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2026.08.21(金)建築のプロが伝授

非常食チェックや避難経路の確認をされる方は多いですが、
「おうち自体の耐震性」について見直したことはありますか?
近年災害被害は増え、防災意識の高まる特集が雑誌や
テレビ、SNSでも多数発信されています。
多くは【もしも】の為の備蓄、それから避難生活での注意や
こんな時どうすれば?という災害後の暮らしについての備えが多く
予防という観点で「家を倒壊させないこと」については
まだまだ少ない印象です。
ですが仮に家が倒壊するような大きな地震が起きたら
どんなことが予測されるでしょう。
大切な家族や財産を守るため、自宅の耐震具合や
家が安心で大事なものを守る器になってくれるかは
事前の【耐震補強】が重要なポイントとなります。
日本の耐震基準は、1981年(昭和56年)6月に大きく改定されました。
| 建築年 | 基準区分 | 特徴と耐震性の目安 |
| 1981年5月以前 | 旧耐震基準 | 震度6〜7クラスの大地震に対する規定が不十分な可能性あり |
| 1981年6月以降 | 新耐震基準 | 震度6強〜7でも倒壊しない設計(ただし2000年にも接合部等の基準強化あり) |
「築40年近く経っている」
「1階に車庫や大きな窓が多い」
「瓦屋根が重い」といった特徴がある場合、
旧耐震・新耐震を問わず一度プロによる診断を受けるのが◎
弊社では耐震補強のプロが在籍!
さいたま市既存建築物耐震診断資格者がいる当社では
補助金利用にての耐震診断・耐震補強工事の対応が可能です♪
さいたま市では耐震改修促進施策として
昭和56年5月31日以前の木造住宅の耐震診断及び
耐震補強に対して助成を行っています。
対象の方がいらしましたら助成対象の耐震診断が可能な
耐震診断資格者が伺いますのでお問合せください。
助成金申請には都道府県等に登録された
耐震診断員・資格者の診断書が必須です。
地震から家族を守るには具体的にどのような
お家の強化ができるでしょうか。
①壁の補強(耐震性の向上)
→地震の揺れに耐えるため、
最も多く行われるのが「壁(耐震壁)」の補強
筋かい(すじかい)の設置・追加: 壁の内部に木材の筋かいを入れて補強。
屋外からの補強(外壁補強):室内の壁を壊さず外壁側から補強材を取付。
など

②金物の取りつけ・補強(接合部の強化)
→柱と土台、柱と横架材(梁など)が地震の強い揺れで
抜け落ちないよう、専用の「耐震金物」で固定。
ホールダウン金物: 柱が土台から引き抜けるのを防ぐ強力な金物
筋かいプレート: 筋かいが外れないようにしっかり固定
阪神・淡路大震災では、柱が土台から抜けて建物が
倒壊するケースが多く見られたため、
現在の耐震補強では必須の工事となっています。

③屋根の軽量化(建物の頭を軽くする)
→建物の「頭(屋根)」が重いと、地震の際に
揺れが大きくなり、倒壊のリスクが高まる。
土葺き(つちぶき)瓦から金属屋根へ:
昔ながらの重い和瓦(土葺き)から
軽量なガルバリウム鋼板や防災瓦に葺き替え。

④劣化部位の修繕(腐朽・シロアリ対策)
→どんなに壁や金物を補強しても、
土台や柱の根本が腐っていたり、
シロアリ被害を受けていたりすると効果減。
傷んだ木材の交換・補修:
腐食した土台や柱を削り、新しい木材に差し替え
防蟻処理:
今後の被害を防ぐため、薬剤によるシロアリ予防施工
▼
食われた柱(虫はうつりません)

直接関係なさそうなシロアリ被害もよくよく考えれば
腐ってしまってボロボロになってしまった柱や土台が
耐震効果を発揮するかというと…見直しが必要です。

勿論大きな工事を伴わない住みながらにできる補強工事もあり
それはお家の具合によっても変わっていきます。
耐震補強は、ただ壁を強くすれば良いわけではありません。
「どこが弱いのか」を正しく把握し、
バランスよく補強することが重要です。
その「どこがどう弱っているのか」を診断してくれるのが
耐震診断資格者です。
嶋澤啓工務店 ▼耐震補強工事の施工事例▼
地震対策!!塀が倒れないように先手を打ちました(さいたま市)
今リフォームをご検討中の方で外壁改修や浴室改修を
お悩み中の方は是非「耐震目線」でもそのリフォームが
ベストか見て頂けますと安心です。
…
…お風呂?と思ったあなた…
素晴らしい着眼点です!!
浴室はタカラスタンダードのお風呂が震度6強相当に
負けない頑丈なフレーム構造の架台を採用。
更に目地の少ない大判パネル(ホーロー)だから
頑丈でひび割れない安心感。
▼タカラスタンダード公式サイトより抜粋

戸建だとお風呂の工事の時、基礎がシロアリ被害にあっていた
ということが判明することもあります。
これも見直しできる重要なタイミングですよね。
リフォーム工事(関係なさそうでも)+αで抱き合わせ的に
耐震補強の希望をお伝えしてみてください。
提案できることもあるかと思います!
▼タカラスタンダードのお風呂の施工事例▼
【お風呂グランスパ】エプロンと天井はブラックでスタイリッシュ
工事内容によっては耐震診断書や申請によって
助成金を受ける事が可能です。
(市で行っているものは弊社の場合さいたま市のみ対象です)
川口市やその他の市の助成金は
本社がさいたま市南区につき出来かねます。
ご了承くださいませ。

この秋に備蓄品のチェックとあわせて
是非お家の耐震も見直しご検討ください。

皆様のお問合せをスタッフ一同心より
お待ちしております。
Tel. 0120-4038-15
受付時間 / 午前9時~12時午後13時~18時