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2026.04.20(月)建築のプロが伝授
草加市の戸建て住宅にて、クロス(壁紙)の貼り替え工事を行いました。 現場に向かったのは、この道32年のベテラン職人さん。数々の現場をこなしてきた大ベテランですが、今回の現場は一筋縄ではいきませんでした。
通常、古い壁紙を剥がすときは50cm〜60cmほどの幅で一気に剥がせるものです。しかし、今回の現場では指先でつまむような数センチ単位でしか剥がれません。
その原因は、このお部屋の日当たりの良さにありました。 最上階で直射日光を長年浴び続けた壁紙は、熱によってカチカチに硬化。柔軟性を失い、下地にガッチリと張り付いてしまっていたのです。
一級建築士の現場監督の髙橋も「強い日差しを受ける部屋では稀に起こる現象ですが、ここまで頑固なのは珍しい」と驚くほどでした。

(数センチずつしか剥がれない、気の遠くなるような作業風景。下地のボードを傷めないよう慎重に進めます)
さらに追い打ちをかけたのが、屋根の形状に合わせた勾配天井(斜めの天井)です。 腕をずっと上げたままの姿勢で、剥がれない壁紙と格闘すること丸一日。通常なら半日で終わる剥がし作業に、倍以上の時間を費やしました。
「下地を傷つけては、その後の仕上がりに響く」 そんなクロス職人さんとしてのプライドが、丁寧で根気強い作業を支えていました。

初日は剥がし、2日目は下地の調整、そして3日目にようやく仕上げ。 時間はかかりましたが、仕上がりはとてもきれいです!
今回採用したのは、光の当たり方で表情を変えるリリカラの壁紙です。
メイン(壁・天井):リリカラ XR-626 どんなインテリアにも合う、さらりとした砂目調。
アクセント(南側壁面):リリカラ XR-658 パールが煌めくストライプ。品格のある空間を演出します。

(苦労の末に完成した、明るく上品な空間。パールが光を受けて綺麗に輝きます)
予定通りにいかない場面でも、職人さんの知恵と技術と現場監督の頑張りで最善の仕上がりを目指す。それが嶋澤啓工務店のスタイルです。
「うちは日当たりが良すぎて壁紙が傷んでいるかも…」 「丁寧な仕事をしてくれる職人さんにお願いしたい」 そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度嶋澤啓工務店にご相談ください。
さいたま市、川口市周辺の細部まで妥協しない内装工事は、私たち嶋澤啓工務店にお任せください!
Tel. 0120-4038-15
受付時間 / 午前9時~12時午後13時~18時